22:ある椎間板ヘルニアの方1

私、椎間板ヘルニアと診断されてからすでに30年以上たっています。
それでも腰の痛みは、良い友達と思って付き合いをしているのでした。
と言うのも私がこのヘルニアを発症した頃は、
今のように簡単に手術をしない時代でもあったのです。
今と違って技術レベルが低かったのでしょう。
腰を重しで引っ張ることと、腰に注射を打つことでの治療で終わってしまいました。

入院期間は2ヶ月ほどで、その時は痛みがなくなっていたのですが
決して完治した訳でないありませんでした。
そんなことから無理な運動や無理な姿勢など、強く注意されたものでした。
ですが男子が働く以上、どこか腰に負担がかかるのは仕方ないものと思います。
また自分は腰が悪いから重たいものを持たないなど言っていると
仲間から冷たい目で見られるようになってしまうのでした。

そんなことから腰を痛めない方法を考えつくのでした。
それは意外と簡単なことで、背筋を伸ばしたまま屈むことで
腰痛をかなり防止出来ることに気がついたのです。
しかし人間であることから、うっかりすることもあるのでした。
例えば朝、歯を磨きながら前ノメリになってしまう姿勢になってしまう時
腰痛を起こしてしまうこともあるのです。

それは俗に言うギックリ腰とも呼ばれるものですが
その時本当にひどい目に遭うことになってしまい腰が曲がったまま動きがとれず
二日から三日ほど寝て過ごすことになってしまうのでした。


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