25:ヘルニアっていろいろあるんですね

会社の上司がヘルニアの手術で暫く休むことになったので、
どんな病気なのか家庭の医学をめくってみました。

カラダの中の内臓などが本来あるべき位置に納まらず、
ポジションの枠外に飛び出してしまう症状の総称がヘルニアと書いてあります。
3大ヘルニアというのがあり、一つが腸が睾丸に入り込む脱腸で
臍が飛び出るデベソも同様だし、腰痛が悲惨な椎間板ヘルニアも一角を占めています。

脱腸なんて稀な病気だと思ってましたが、
男性の3割近くが発症するほどありふれた病気だとか。
放置すると飛び出した腸の部分が壊疽するらしく、ガクブルの病気みたいです。
逆に放っておいて構わないのがデベソだそうで
海で水着になったり温泉で見られるのが苦にならないなら、そのままどうぞってとこですね。

痛みという視点では、一番厄介なのが椎間板ヘルニアです。
上司もこれで今回手術を受けるんですが、
うちの親父と愛犬のダックスフンドもこれをやりました。
傍観者としての僕の経験では、絶対になりたくないと思いましたね。
椎間板にある繊維輪から髄核が飛び出して神経を圧迫する病気です。
男でも呻く位の激痛で、親父はくしゃみや咳一つで飛び上がるほどでした。

手術前は小便も思うように出来ず、死んだほうがマシだと弱音を吐いて
医者にブロック注射をお願いしていたのを覚えています。
この病気は性質が悪いことに、坐骨神経痛を併発したりします。
こうなると坐骨神経に沿って尻や太もも、足の甲まで痛みまくるので始末におえません。

僕は教訓として、予防に努めるようにしました。
なにせこの病気は体質的に遺伝してしまうのです。
家族に経験者がいる人は、気をつけたほうがいいですよ。

まずは姿勢を真っ直ぐにするように意識してください。
姿勢が悪いと、脊椎や腰椎がだんだん歪んでくるんです。
脊椎や腰椎に歪みが出てくると無意識に椎間板に負担がかかり、
衝撃がちょっとかかっただけで、髄核が飛び出てしまうんです。
だから意識的に姿勢を気にして、バランスボールでゴロゴロしたりして
体幹を真っ直ぐに鍛えることが大切です。

椎間板の老化防止もポイントです。
やはり骨系に効くのはカルシウムです。
カルシウムを含む牛乳やチーズ等をしっかり摂って太陽光にあたって、
骨を丈夫にしておく努力は怠ってはいけません。

もう一つは腹筋や背筋の強化です。
ゴロゴロTV見る時間でいいから、ながらで腹筋をして日頃から筋力をつけておきましょう。
ジムへ行って鍛えるのもいいですね。
男たるものブヨブヨより、
腹筋が割れるくらいがモテ要素の一つだと思います。


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