9治療選びについて

「ヘルニアについて、治療の事をお伝えしたいと思います。
事故や強いショックなどを受けたり、
それらの出来事が無くても原因不明でヘルニア塊が自然消滅などせずに、
治療が必要な場合でも、全て手術が必要なわけではありません。

例えば、代表的なのが薬を使ったものです。
炎症鎮痛剤を利用すれば、痛みに対して働きかけることが出来ますし、
牽引療法という、いわゆる骨盤ベルトを腰にかけて引っ張る方法や
患部となっている部分における、筋肉の緊張をほぐすことによって改善をはかる温熱療法があります。
こういった身体にメスを入れない方法がある事を知っただけでも、安心できますよね。


そして、たとえ手術をすることになったとしても、
従来のように大きめに身体を切って、飛び出している椎間板を除去するという方法以外にも
局部麻酔で最低限の切開幅でピンポイントで行う方法などがあり、かなり身体に優しくなっています。


スポーツ選手などは自分が出せる身体能力ギリギリのパフォーマンスが求められるので
手術に踏み切るというだけで、わずかに衰える可能性によって騒がれますが、
一般人が日常生活を取り戻すレベルなら、ご自分にあった治療方法を選択される事が良いと思います。


人それぞれ症状や環境は異なりますから、良く調べて知識を持ってから治療法を選択されてみて下さい。

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